「最近インフラエンジニアという職種があることを知ったけど、どんな仕事なの?」
「インフラエンジニアが最強の職種だって聞いたけど、それって本当?」
ITエンジニアへの転職を考えて調べているうちに、こんな疑問がわいた方もいるでしょう。
私は未経験からインフラエンジニアに転職して実務を1年以上こなしてきたのですが、その中でインフラエンジニアの良い点・悪い点を多く感じてきました。
そこで今回は実務における経験談も踏まえつつ、インフラエンジニアの最強ポイントについて一緒に見ていきたいと思います!
まずは結論から
先に結論からいきましょう。
私が思うインフラエンジニアは「未経験者にとって最強の選択肢になれる」というものです。
全員にとって最強の職業かといわれるとそんなことはありません。そもそも機械が苦手だとか興味がなければ当然ですがおすすめできません。
しかし、IT社会における需要が高いだけでなく、まだスキルが身についていない未経験者の方にとっては入りやすい業種といったメリットがあります!
というわけで早速ですが、インフラエンジニアにはどんな魅力があるのかを見ていきましょう!
インフラエンジニアとは
そもそも、インフラエンジニアとはどんな仕事なのでしょうか?
普段の生活において、多くの方がスマホやパソコンを日々触っています。
InstagramやYoutubeを見たり、ゲームをしている方もたくさんいることでしょう。
実はそれら各種サービスが機能するためには、裏でたくさんのサーバ(高性能なパソコンというイメージでOK)やネットワーク機器(ルータやスイッチなど。データの配達員というイメージでOK)が動作しています。
そういった、サービスを利用する中で普段は意識されないような基盤を構築して守っているのがインフラエンジニアなのです。
まさしく縁の下の力持ちという存在ですね!
IT社会において無くてはならない重要な仕事です。
「どんな仕事かあまりよく分かってないよ」という方はこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
なぜ”最強”と言われるのか:ポイント5選!
それではさっそく、インフラエンジニアの最強ポイントについて見ていきましょう!
1.残業がない or 少ない
最強ポイントの一つは、残業がない、または少ないことです。
インフラエンジニアには、サーバやネットワーク機器が正常に稼働しているかを見守り、障害が起きた際には復旧を行うような、運用・監視といった業務があります。
こういった業務の場合は複数人でチームを組んで、24時間をチーム単位で分割して交代しながら機器の動作を確認する輪番制が取られることがほとんどです。
24時間体制となると夜勤は発生しますが、その分残業になる可能性はかなり低くなります。
なぜなら、時間になったら次の担当チームに引き継いでしまえば良いからですね。
ただし、この話はあくまで交代制が取られている場合の話なので、インフラエンジニアの設計構築を担う方にはそこまで当てはまらないという点に注意が必要です。
2.未経験向けの求人が多い
インフラエンジニアは初心者や未経験者に優しいと言えます。
Webシステムやアプリケーション開発のエンジニアが転職しようと思うと、数多くのスキルを身に着けていることや、実務経験があることを前提とされるケースが多いです。
一方で、インフラエンジニアは未経験者向けの求人も多く、資格やスキルを持っていないという場合でも採用される可能性は比較的高いです。
私もまったくの未経験からこの業界に入りました。
今でこそ7つほど資格を持っていますが、無くても十分に戦える職種だと感じています。
3.技術がなくても戦える場合がある
技術的なスキルがなくても仕事が出来てしまうのも、インフラエンジニアの特徴の一つです。
もちろん現場にもよりますが、特に監視であれば手順書に沿って作業するだけといった場合があります。
その際は、技術に対して詳しくなくても問題なく働けることが多いです。
また、特別な技術スキルよりもコミュニケーション能力や問題解決能力が重視される場合があります。そういった意味でも未経験者には飛び込みやすい職種なのは間違いないです。
補足ですが、技術が要らないと言っているわけではないです。設計や構築といった上流工程に近づくほど、当然ですが確かなスキルや知識が求められます。
スキル無しから実務経験を積みつつ力をつけて、上流工程へとキャリアを進めていくのが理想と言えるでしょう。
4.キャリアップも十分望める
IT業界はキャリアアップのチャンスが豊富です。
年功序列という考えが薄い場合もあり、経験を積むことで様々なポジションや役職への昇進が可能です。
- インフラエンジニアとして技術力を磨き、その道のエキスパートとして働く。
- マネジメント力を身に着けて、案件を引っ張るようなリーダー職に就く。
- システム全般の知識を得てフルスタックエンジニアになる。
選択肢は多いので、希望に沿ったキャリアを進むといった事ができるのも魅力の一つでしょう。
5.IT業界自体年収が高い
最後に、IT業界自体の年収が高いという点も大きなポイントです。
2023年の業種分類別の平均年収ランキング(doda)によると、IT/通信業界の平均年収は446万円となっています。
これは金融・メーカー・総合商社についで第4位となっているためかなり高い方だといえますね。
平均年収が高い理由としては、専門的なスキルと知識を必要とされる職業が多く、現代社会における需要も高いことが挙げられるでしょう。
スキルや知識が必要=参入するのが大変だということですが、先ほど述べた通りインフラエンジニアは未経験からでも入りやすいという利点があるため、大きな年収アップを望めるという強みがあります。
もちろん短所もあるよという話
インフラエンジニアが最強だと言われる一般的な理由をここまで見てきました。
今度は、その短所についても見ていくことにしましょう。
夜間勤務が大変(主に運用・監視)
普段私たちが利用するシステムというのは、24時間365日稼働していることがほとんどです。
たとえばATMはコンビニにいけばいつでも使えますし、SNSや動画配信サービスは深夜でも問題なく利用できますよね。
特に金融系をはじめとした大規模なサービスであればあるほど故障は許されず、正常に稼働し続けることが強く求められるものです。(サービスを利用できない時間が仮にたった10分発生したとしても大問題になります)
直近では決済サービスのPayPayに障害があり、お昼時に大混乱が生じてニュースになりましたね。記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。(後にサーバの高負荷が原因だったと公式に発表されていますね。)
そういった問題にいち早く気づき、障害の復旧対応にあたるのもインフラエンジニアの仕事の一つです。
そして、24時間体制でシステムが正常に稼働しているか確認するため、運用監視を行うエンジニアには必ずといっていいほど夜間勤務が発生します。
夜間勤務はどうしても眠気との戦いになりますし、やはり体調をくずしてしまう場合もあります。
特に夜勤が苦手だという方にとっては注意が必要となる短所と言えるでしょう。
シフト制による勤務スケジュールの不確定性
現場によりますが、シフト制のため毎週の勤務日が確定しにくいという問題もあります。
特に夜勤が発生する場合は、平日働いて土日祝休みといった勤務形態になることはあまりないでしょう。
代わりにシフトが組まれて勤務する曜日が都度変わっていく方が多いと思います。
これはプライベートの予定を立てる際に不便さを感じることがあります。遊びたいのに友達と予定が合わない!なんてこともよくある話ですね。
逆に、平日の昼間しかやっていない役所や銀行に行くといった場面では柔軟に対応できるため、その点はメリットにもなりえます!
なにせ不規則な生活になりがちなため、そこには注意が必要です。
リモートワークの機会が限られている
インフラエンジニアは、実際のサーバやネットワーク機器を直接扱う職業です。
実際の機器を配置したり設定を入れたりすることも当然ありますが、その際には機器を現地で直接いじらないといけないなんて場面もたくさん出てきます。
その結果として、リモートワークが認められるケースも当然減ってしまうわけですね。(そもそも仕事が出来ない)
コードを書いて納品すればOK!なんてことはまずないので、あくまで出社が基本となることは覚えておくべきポイントですね。
1年間実務についてみて分かったこと
一般的に言われている最強ポイントと短所についてここまで見てきました。
そこで今度は、実際にインフラエンジニアとして1年間勤めてみてどうだったのか、私の経験をもとに話していきます。
どんな仕事してるの?
先に、私の仕事内容について簡単に説明しておきます。
- 国内企業向けのパブリッククラウドサービスに関わっている。
- 分類としてはいわゆる運用・保守。クラウドサービスで用いられるサーバやネットワーク機器の障害を監視しておき、復旧させるために動くという仕事。
- 業務の中では、Linux/Teratermなどを初めとしたツールに毎日触れる。
- 実際のサーバやネットワーク機器は各地のデータセンタのラック内に設置されている。
→物理的な故障が生じた際には作業員を手配し、現地での交換作業を実施する。
駆け足になりましたが、ざっとこんな感じでしょうか。
今回は仕事内容よりも、実務の中で感じたことをメインで話したいのでここら辺にしておきます。
実務で感じたメリット
- 残業はない or ほとんどない
- リモートワークも可能だった
- 平和な日はとにかく楽
- 高度なスキルは必要とされない
- クラウドサービスの仕組みを学ぶことができる
- 直接のコミュニケーションが少ない(チャットがメイン)
残業はない or ほとんどない
残業はほとんどしてないです。研修でどうしても必要な時ぐらいで年2.3回ぐらいでした。
もうびっくりするぐらい平和です。「毎日春闘やってる?」と思ったぐらいにはホワイト。
これは私が夜勤ありの輪番制で勤務していたため、時間がくれば交代になるというのが大きかったでしょう。残った仕事は次のチームに仕事を引き継ぐわけですから、残業になりようがなかったです。
おかげさまで日勤であれば16:30には退社になります。(本当に感謝!!!)
リモートワークも可能だった
パブリッククラウドサービスということで、実際のサーバやネットワーク機器は各地のデータセンタに存在しています。
それらが故障した際には保守契約を結んでいるベンダの方が現地で対応をします。
つまり、自分たちは現地に行く必要がなく出社しなくても仕事がちゃんと回るわけです。
おかげさまで自宅でのリモートワークが可能となり、月2.3回ほどしか出社はありません。
ただし先にも述べた通り、リモートワークが可能かどうかは現場によります。自分は運が良かっただけで、インフラエンジニアの場合だと基本は出社です。
あくまで一例として、そういう場合もあるんだなぐらいに覚えておいてください。
平和な日はとにかく楽
運用や監視系の仕事は、機械の調子次第で大きく変わります。
もちろん大規模な故障が起きた時なんかは大変ですが、そうでない日は楽なことも多いです。
夜間などはメール対応などもほぼ無いため、ゆっくりできる時間もたくさんありました。(夜勤でリモートワークなんかだと最強ですね笑)
高度なスキルは必要とされない
サーバやネットワーク機器が故障した際には、その対応にあたることは先に述べた通りです。
その際には、あらかじめ用意された手順書を用いて対応していくことになるため、極端に言えば手順書さえ正確に読めれば簡単な操作で仕事ができてしまいます。
専門的な知識や高度なスキルが求められないため、未経験の方でも仕事ができるのは良い点だと思いました。
ただ、当然ながらイレギュラー対応もありますし、基礎的な知識がないとあり得ないミスを犯しかねないので、個人の判断力や努力も一定程度求められてきます。
ここでお伝えしたいのは、経験が浅くても仕事ができるということ。
日々研鑽を積むことは、一人のエンジニアとして忘れないようにしましょう。
クラウドサービスの仕組みを学ぶことができる
クラウドサービスは世の中にいくつもありますが、その中身まで詳細に調べることは普通できません。
実務においては、サーバやネットワーク機器の種類と配置、データセンタ内部の仕組み、開発・運用・保守といった一連の流れ、故障対応などを直接経験することができます。
また、どういったサービスを提供しているのか、顧客との関わりはどうなのかというビジネス面についても学ぶことができるため、クラウドサービスに対する多角的な理解が進みます。
スクールや資格学習で学んだ知識が結びつく場面も多く、技術職としてのエンジニアのやりがいを感じられる大きなポイントになるでしょう。(私も難解な仕組みを理解できた時が一番楽しいと感じています!)
直接のコミュニケーションが少ない(チャットがメイン)
“エンジニアあるある”ですが、コミュニケーションはチャット用のツールを用います。
具体的にはSlackとTeamsを用いてやり取りすることが多く、直接会話することはほぼありません。
ツールを用いれば伝えたい事を一度文章にまとめてから送れますし、ミスがあっても後から修正できます。
こうした点は、面と向かって会話するのが苦手だという方には特にありがたいでしょう。
コミュニケーションが不要と言っているわけではない点には注意です!
むしろエンジニアにとってコミュニケーションは重要で、とりわけ情報共有は欠かせません。
実務で感じたデメリット
つづいて実務の中で気づけたデメリットも紹介していきます。
- 夜間勤務があった
- 作業がある時は夜遅くまでの残業もある
- シフト制だった
- 機械の調子によってその日の忙しさが決まる
- 英語が必要とされた
夜間勤務があった
すでにお話した通りですが、24時間365日稼働するシステムを見守るため夜勤が発生します。
慣れてしまえばなんてこともないですが、眠気との戦いは避けられませんし体調を崩すこともあります。
また私生活の事情(お子さんがいる場合など)に合わないこともあるので、夜勤の有無は前もって確認しておくことをおすすめします。
作業がある時は夜遅くまでの残業もある
開発チームの方や、機種の更改(別のものと入れ替えること)などで作業を行う場合には、残業が発生することも当然あります。
運用系の作業だとシステムへの影響がなるべく出ないように夜間帯に行うことがそもそも多いうえに、作業が上手くいかずに長期化するなんてこともよくあります。
それなりに残業もあるということは覚えておきましょう。
シフト制だった
勤務日が月によって変動するシフト制(正確には輪番制)でした。
先に述べた通り一般的な土日祝休みというわけにはいかないので、友人と予定を合わせるのが難しいこともありました。
ですが平日休みもたくさんあったので、中にはメリットに感じる方も多いかもしれませんね。
機械の調子によってその日の忙しさが決まる
仕事の中で向き合う相手は機械なのですが、その故障頻度にはバラつきがあります。
「めっちゃ故障する!」という日もあれば、「おそろしく平和や…」という日もあるわけです。
前もって忙しさの予想がつかないため気を張る必要があり、大変な日はどうしても慌ただしくなってしまうので、その変動っぷりに困ってしまうこともあるでしょう。
英語が必要とされた
故障対応時には手順書を用いるのですが、なんとその手順書はほぼ英語で書かれていました笑
これは日本人以外のエンジニアも読めるようにするためという理由があるそうですが、それでも英語が全く読めない方だとかなり困ると思います。
今ではブラウザの中にGoogle翻訳などの便利機能があるため、読み進めることは一応できるでしょう。
ですが、サーバやネットワーク機器のマニュアルなども英語表記が標準ですし、Linuxを用いるうえでも英語は避けて通れないものです。
業務スピードや正確性にも直接関わってくるお話なので、最低でも高校英語レベルの基本的な英単語や文法は押さえておきたいものです。
「技術上の知識が少なく英語も読めない=何も分からない」なんてこともあり得ます。
エンジニアとして少しずつで大丈夫ですから学んでいきましょう。
こんな人にはインフラエンジニアがおすすめ!
インフラエンジニアの最強ポイントについて、デメリットも踏まえつつお話してきました。
様々な長所・短所があるのは分かったところで、結局どんな人がインフラエンジニアに向いているのでしょうか?
サーバ・ネットワークの仕組みについて興味がある!
インフラエンジニアである以上、必ずサーバ・ネットワークに関わっていくことになります。
- よく使うWebシステムの裏で、サーバがどのような役割を担っているのか。
- これだけ広い世界のどこにいてもネットワークがつながるのはどうしてなのか。
- その他セキュリティやデータベースがどう関わってくるのか
これらの点に興味を持って仕事ができる方には、インフラエンジニアはきっと天職になることでしょう。
この辺りは実際に学んでみると論理的で面白いと感じる技術がたくさんあります!
さっぱりだという方は、まずはCCNA/LinuCの資格学習をしてみるとイメージを少しずつ掴んでいけると思うので、以下の記事を参考に挑戦してみてください!
慎重で細かいことにもよく気づく
インフラエンジニアはシステムの根幹部分に関わる仕事を担います。
そのため、ちょっとしたミスや勘違いでひとたび故障が起きてしまえば致命的なものに直結することもあり、その損害および社会に及ぼす影響の規模は計り知れません。
そこで、どんな場面でも確認を怠らず慎重に仕事を進めていける人や、細かい点にちゃんと気づいて指摘できるような人はインフラエンジニアに向いていると言えるでしょう。
逆に、ケアレスミスが普段から多いという自覚がある人は要注意です。
地道な作業をちゃんと続けられる
インフラエンジニアは裏方的な仕事であり、その作業は地道なものも多いでしょう。
コマンドを打っては確認し、複数人でダブルチェックをしながらまたコマンドを打つ。
機械の設定をあらかじめ確認し、一つずつ投入していく。ミスがあれば切り戻す。
そうした決して派手ではない業務を、集中力を切らさずに着実に進めていける人も向いていると感じます。
報連相をこまめにできる
繰り返しになりますが、コミュニケーションはエンジニアにとって重要なスキルです。
情報共有や、進捗の報告などはチームで仕事を進めていくうえで欠かせないものになります。誤った認識のもとで作業を進めたり故障対応を行えば、必ず問題になるからです。
面倒がる人も多いのですが、ちゃんと報連相(報告・連絡・相談)ができるのは大切な素質なんですね。
通常何かしらのチャットツールを用いるので、こまめにメッセージを送ればOKです。
私も誰もが見られるようにメモ感覚で現状を共有するようにしています。
パソコンや機械自体が好き!
パソコンを自作した方ならご存知だと思いますが、パソコンというのは以下のような多くのパーツが組み合わさってできています。(いわゆるハードウェア=Hardware→HWと略す)
- マザーボード(いわゆる基盤、ここに各種パーツがのっかるイメージ)
- CPU(プロセッサ、制御や演算処理を行うパソコンの脳)
- メモリ(DIMMと呼ぶことが多い、処理における作業机みたいなもの)
- HDD/SSD(ストレージ、各種データの保管場所)
- ファン
- PSU(電源)
- その他各種バッテリ
サーバやネットワーク機器といえども、内部構造がパソコンと大きく変わることはありません。
そして、ハードウェアの選定や保守といった作業も大事なインフラエンジニアの仕事になってきます!
そのため、物理的なパーツに触れたことがあるとか、メカメカしい作業や知識が好きですといった方には向いている方が多いでしょう。
まとめ
今回は、インフラエンジニアの最強ポイントについて実務経験も踏まえてお話していきました。
たしかに夜勤も発生しやすいですが、その分休日が意外にも多いなんてこともありますし、何よりスキルがない未経験の状態からでも入りやすい業種でというのは大きなメリットです。
システムの基礎を担うという点から、長い目で見ても需要は無くならないことが予想できるため、興味がわいた方はぜひともチャレンジしてみてください。私も応援してますよ!
ITエンジニアに転職したい方はこちら!
ITエンジニアに転職したいと思っても、具体的に何をすれば良いか分からないという方がほとんどだと思います。
未経験だと特に何から始めれば良いんだと悩んでしまうと思います。
私自身、2023年に未経験からのITエンジニア転職に成功したのですが、その当初色々と悩んだのは皆さんと同じです。
そこで、私の経験を踏まえて転職までの流れと具体的な方法を5つのステップに分けて解説しました。
ITエンジニアになりたいという方はぜひ参考にしてみてください。
では、また!
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